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2020.05.10

「パラリンピック6大会連続出場鈴木徹選手インタビューライブ」を配信しました

株式会社The Stadium(東京都渋谷区、以下 The Stadium)は、世界に通じるスポーツトレーナー育成の一環として、新型コロナウイルス感染拡大防止のために活動を休止している多くのトレーナー、将来トレーナーを目指す方々の力に少しでもなれるように、またスポーツを愛する皆さまと「スポーツを聞く」楽しい時間を過ごすため、トップアスリートインタビューを5月10日(日)にオンラインでライブ配信いたしました。

今回は、2020東京パラリンピック出場権をすでに獲得している陸上男子走り幅跳びの世界記録保持者でもあるレジェンド、鈴木徹選手とスポーツライターの増島みどり(株式会社The Stadium)がインタビュー形式でセッションを行い、コンデショニングなどについてお話を伺いました。

参加者の方から多くの感想をいただきました。スポーツトレーナーとして従事する方から「活躍するためには相当なメンタリティと努力があったからだろうと思いました。今回お話を聞けてとても勉強になりました。」という声をいただきました。

理学療法士の方からは「普段トップアスリートの方のお話を生で聞ける機会は無かったので、非常に勉強になり、大きな経験になりました。リハビリをやっている中で見落としてしまいそうなことを改めて考えるきっかけになりました。」といったコメントもいただきました。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

The Stadiumでは、今後もこのような機会を企画してまいります。

プロフィール:鈴木徹(SMBC日興証券)

陸上走り高跳びT64クラス世界記録保持者
高校時代、ハンドボールで国体3位という成績を残すが、高校3年時に自らの交通事故により右足を失う。リハビリ先でスタッフに誘われたことがきっかけで走り高跳びを始める。初めての公式大会で当時の障がい者日本記録を超える1m74を跳ぶ。そして2006年のジャパンパラリンピック2m00を跳び、世界で2人しかいない義足で2m超えのジャンパーとなる。自己ベスト2m02はT64*世界記録。パラリンピック5大会連続で決勝進出。すでに内定した2020東京大会で6大会目の初メダルを狙う。
*T64とは、トラック競技で下腿切断者(競技に義足を使用)の障害が軽度のクラス

配信概要

タイトル:パラリンピック6大会連続出場鈴木徹選手インタビューライブ
配信日時:2020年5月10日(日)14:00~14:40
配  信:Zoom(オンライン会議システム)
出  演:鈴木 徹 選手(SMBC日興証券)
スポーツライター増島みどり(株式会社The Stadium)